こんにちわ。
大阪出張撮影 Foto Colore の松井舞です。
大雨、続いてますが大丈夫ですか??(..;)
松原の方は、そこまで大雨!という感じではなく、
ボチボチと雨が降り続けています。
大雨が降り続けている地域の方、気を付けて下さいね><
最近、自己評価、他己評価についてよく考えます。
作品を作る上でも、
写真以外で活動する上でも、
このキーワードってすごく重要だな、って思う。
私がこのキーワードについて何となく
考え始めたのは数年前で、ある人に
「あなたの写真は綺麗なだけね」
と言われたこと。
私自身は綺麗な物が好きだったから、
綺麗な物、見入ってしまう世界、自分のイメージできる精一杯の
世界を撮ってたつもりだけど、注力していた所を小馬鹿にされたと感じて、
なにくそ!!私にもメッセージ性のあるもの撮れるわい!!
って思って綺麗なもの撮るのをやめて、
暗い写真、メッセージ性のありそうなものを撮り始めた。
おかげさまで、今まで撮らなかった自分の世界が見えたけども、
この時の自分は、ほんとバカだったなぁ、
って思う。
この写真、いいよね!!!
この写真、センスないよね!!
こんな一言一言に一喜一憂する。
(これは、写真に限らないので写真の所を○○に書き換えてね)
センス無いとか、批判されようが、褒められようが、
自分は自分の作品を愛でる必要があると思う。
子どもを育てるように、よくできたなぁ、
でも、ここのバランスがあんまり良くなかったから、
次はちょっと治していこうかな。って。
これができて、初めて
正しい形で褒め言葉も、批判の言葉も受け取れるんだと思う。
コミュニケーションが、すべての始まり。
ここの作品(我が子)とのコミュニケーションがないと、
土台が出来ていないから
周りの言葉に流されていっちゃう。
周りの言葉はありがたいけど、
ひがみや妬みが入っていることもあるから、吟味する。
でも実際、客観的に見たら、あなたの作品、
まだまだ、って教えてもらえてるのだから
ちゃんとこの言葉をバネにつかえるように、
鼻高々にならないようにちゃんと持っておく。
自己評価だけの世界で終わってしまうと
ひとりよがりの作品やサービスになっちゃう。
客観的に見て、評価をしてもらう。
これがあって、作品だとか、世の中のサービスがあるなぁ、と思う。
こんな写真が撮りたい!
なんとなく写真撮ってるけど、ちゃんと写真撮ってみたい。
カメラの使い方が分からなくてお蔵入りしている!
写真の評価をしてほしい!
そんな方は写真教室一度のぞきに来てみて下さい^^
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